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不動産投資ではローン返済を家賃収入で賄います

ニュースなどで老後資金の問題が取りざたされていますが、その中でも現役世代に注目されているのが不動産投資です。不動産投資の場合、高額な物件であっても、ローンを利用すれば今すぐにでも購入できることがメリットの1つです。例えば頭金1000万円しかなくても、金融機関から3000万円借りられれば、4000万円の物件を手にすることができるのです。そして借りたローンの返済は、毎月の家賃収入で賄います。例えばローン返済が30年と長期間であっても、30歳から不動産投資をスタートすれば60歳には完済することができます。その後の家賃収入は、そのまま自分たちの収入に充てることができ、それを年金代わりにすることができます。株式投資のように大きなキャピタルゲインを狙うことは難しいですが、物件価格や賃料の値動きは株式に比べると緩やかという特徴があります。株式のように値の上げ下げに一喜一憂することなく、落ち着いて資産形成に取り組めるのも大きなメリットです。

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